勉強時間14H
<内訳>
・講座ビデオ視聴 1H
2120_短文トライアルの正体
2121_プリンタ案件の取り組み方
2122_英訳の仕事獲得のために
→自分が自信を持てるところに注力する。取捨選択するのもビジネススキルですね。
0558_3Dプリンタと人工心臓とダビンチ
1001_3Dプリンタを得意分野にするために
・物理 1.5H
TP0064_橋元・物理基礎(63)
TP0065_橋元・物理基礎(64)
物理の散歩道
・レーザプリンタ、インクジェット、3Dプリンタ、複写機、レーザーマーカ 下調べ 11H
今日のビデオ講座での内容も参考にしながら、
mindmapとwordを活用して、方式や各社シェア、特許の多さ、仕組み、材料などの切り口でまとめました。今回まとめる方法として初めてwordをつかってみましたがなかなか良いです。
従来のプリンタに関する特許は、ここ最近はほぼ日系メーカがメインですね。
英訳は多そうですが、和訳案件は相当少ないと思われます。
外資系は3Dプリンタが圧倒的に多いです。
3Dプリンタは、その成形方法から7個くらいに分類分けがされますが、
それぞれ特許を調べたところ
☆光造形 980件
☆FDM/熱溶解 300件
この2つの方式が圧倒的に多かったです。(どんな方法なのかはまた今度…)
3Dプリンタ関連だと東大の新野教授と言う有名な方がいらっしゃいますが、
その方の講演内容が書かれた記事内でも
光造形を含む液槽光重合方式が普及している一方、
低価格3Dプリンタで採用されているのはFDM(熱溶解積層法)方式
とのことで、やはりこの2つの方式を取り上げていらっしゃいました。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1410/30/news137.html
ということで、3Dプリンタとしてフォローすべきはこの2領域かと。
さらに、ここ2年の伸びでいうと、後者のFDMが勢いがある印象です。
2009年に基本特許が切れたというのが、関係しているのでしょうかね。
メーカーとしては、3Dシステムズやストラタシスをフォローしたいところですが、
日本への特許出願数でいうとゼロックスが多いので、対訳を取るならゼロックスかな。
<明日やること>
・岡野の化学
・物理
・プリンタ 情報整理 各技術領域の課題整理など
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