知識の蓄積ももちろん大事ですが…

勉強時間13H
<内訳>
・トライアル&実ジョブ前のルーティーン確立?

昨日のレビューもかなり参考にしながら、明細書を訳し始める前にしておくべきと思ったことを新たに対訳をとる明細書を実験台として実践してみました。

*どのような切り口でまず始めるか
*請求項の取り組み方:ラインの引き方、mindmapのまとめ方
*どう図解するか:参考資料・写真・手書き図面
*mindmapとノートと知子の使い分け方
などなど。

正直、今自分の置かれている状況のネックとして
勉強中に時間に追われる感覚が抜けてしまうことがあると思います。
もちろんこれまでも明細書を訳し始める前、訳しながらも色々やってきたことはありますが、時間を意識せず順番も気にせず好き放題ランダムにやれていたので、効率性に欠けるかなと思い始めました。このままだと時間がきついトライアルや実ジョブ時に困るなと思い、見直すことにしました。
今日の感触はまずまずです。

・ビデオ講座視聴
2151_コロケーション辞典の活用
0722_類似概念の調べ方(Q&A)
0867_類似用語の調べ方(Q&A)
0990_類似用語の切り分けにマインドマップを活用する
→いろんな形でのデータの蓄積を徹底する!
早速昨日調べたblendとmixの違いについて知子のみにまとめていたのを
ノートにも写真と一緒にまとめることに。写真の威力は素晴らしい。
類似用語ノートも作っていこうと思います!

・スリーエム光学フィルムの対訳収集+周辺知識蓄積

・セミコン訪問予定企業の明細書読解と情報収集

・東北大MEMSコンソーシアム講座視聴
今日はいつもより1時間早く起きたので、
以前申し込んで資料だけDLして観れていなかったこちらの講座のビデオを視聴しました。
今日観たのはリソグラフィ編。リソグラフィと言いつつほぼレジストでしたが。
初心者の方にもかなり分かりやすく説明がされていると思います。
半導体の知識はなくても問題なさそうですが、半導体プロセスのざっくりとした理解はあった方がより面白く聞けるのではないかなーとも思います。
申し込みはこちら

<明日やること>
・セミコン準備(明細書選び)
・トライアルに向けた対訳収集
・講座視聴
・化学
・明細書シリーズの自力翻訳は、少しお休み

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください