勉強記録11/19‐ だから基礎知識って言ってたじゃん

昨日の勉強時間:10H
今日の勉強時間:4H+英文履歴書の下書き

<内訳(昨日・今日トータル)>
・講座ビデオ視聴 0.5H

2117_知識はどこまで深掘りする必要があるのか

・化学 7H
TC0010_岡野の化学(10)
TC0011_岡野の化学(11)異性体の質問
TC0012_岡野の化学(12)問題
TC0013_岡野の化学(13)不飽和炭化水素
TC0014_岡野の化学(14)【第6項・最終回】
TC0015_岡野の化学(15)有機化合物の元素分析

・物理 0.5H
物理の散歩道 読書

・有機EL 下調べ 5H
・薄膜トランジスタ(TFT)について調べる
・九大の安達千波矢先生(有機発光材料の研究界では世界的にすごい方のよう)と
 先生の研究内容に関する記事を読んでみる
→安達先生の説明はとても分かりやすい。そしてイケメンなおじ様である←関係ない

・明細書の背景・発明概要まとめ
→出光興産・保土ヶ谷・ジャパンディスプレイ、その他海外メーカの日本語明細書を
読んで発明の背景や発明の概要のみまとめてみました
大体共通して書かれていることが分かってきたので、問題点や課題はある程度情報が
蓄積できたのかなと思います。
中身はどうかと言うとディスプレイ本体や有機ELの製造方法に関する特許は
おそらく今の自分の半導体知識を使えば読めると思いますが、外国(英語圏)からの
出願が多いであろう、素子材料分野は無理です。
後者に関しては今すぐに明細書の中身を読み始めても絶対アラビア語にしか見えない
と思うので深読みはもう少し先送りせざるを得ないです。

MEMSセンサの明細書を読み始めた際も、内容が特に理解できない電気系特に
コンデンサ回りの部分の勉強に時間を割いていたことを思い出しました。
今回はMEMSの時と違って分からないことの方が多く何から手を付ければ良いのか
と言う判断もつけられないため、今は岡野シリーズの有機化学分野の理解を深める
ことに注力しようと思います。
ただ、有機化学の勉強をした際にこの部分は特に有機ELに関わるところだ!と言う
フックはかかるようにしたいので、先に書いた安達先生の明細書を有機EL
ボキャブラリーに慣れる程度に出来るだけ毎日触れておこうかなと思います。
軽く安達先生の明細書を見てみたところ日本文・英文とも文章的には
分かりやすそうでしたし。

受講開始から3か月までの間に化学の基礎の勉強を始めていればこんなことに
ならなかったのでしょうが気付かなかった私がいけないので仕方ありません。
基礎知識が幅を広げることに役立つということを今痛感しています…。

<明日やること>
・安達先生の明細書を読む
・岡野の化学
・物理の散歩道
・講座の消化

また明日から頑張るぞ!!!

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