勉強時間 14.5H
<内訳>
・ビデオ講座視聴 2H
2201_訳語確定と露天堀学習法
2202_当業者の世界観に没入せよ
→ビデオを観て自分の課題、思考の癖を再度振り返り。やるべきことは決まった。
トライアルレビュー 1本
・トライアル復習 1H
改めてミスノートを更新。
・トライアル準備 11H
低周波音・共鳴効果・吸音材・透過損失・指向性、
その他直接トライアル課題に関係する部分について勉強、まとめ等。
いまいち使い方がよく分からなかった「指向性」については例文を拾って理解。
ここにいたら聞こえないけど、ここに立ったら聞こえる、と言うような現象を起こせるスピーカーがあるんですね。
方向によって音、光、信号の強度が異なる性質を指向性と言うとのこと。
運転席の声だけを聞き取るマイクなど、自動車用途にも使われているんですね。
共鳴と関係があるのかな、とも思って調べたのですがおそらく違うようです。
原理についてはまだピンときていません…。
課題とは関係する内容でもないので、これもまた今後の課題。
<明日やること>
・トライアル準備
・ハロワに行く→移動中に明細書を読む
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別の会社からトライアルが送られてきました。
送りますと言われてから3週間くらい経ってるので、
人が足りてしまったのかなと思っていましたが、こう言うこともあるんですね。
http://web.tuat.ac.jp/~yamada/onkyo/chap7/chap7.html
https://www.audio-technica.co.jp/microphone/navi/whatis/02.html
音の指向性については
オーディオ系のメーカーのサイトにある
解説記事を参考にするといいと思います。
実際は、計算が必要なんですけど、
特許翻訳者には必要ないです。
今朝はビデオが撮れないので
コメントにてご容赦。
コメント頂きありがとうございます。
紹介頂いたサイトやその他のサイトを色々調べて少し理解が進みました。
距離の違いによる位相のずれを利用して拾う音を選んでいるんですね。
オーディオテクニカのサイトで説明されている仕組みは、
さらに、前と後ろの音の位相差を広げる構造を作って、
且つ互いに相殺させてしまう、と言うものだと理解しました。
こういう構造を作らなくても、距離や位相差や音の高さ等の組み合わせを
計算したデータをもとに、特定の領域のみ拾うようなマイクも出来るん
じゃないかと思ったんですが、難しいんでしょうね。