勉強時間 12H+13H
会社辞めます宣言してから1年が経ったみたいです。揉めたなー。
ホント1年はあっという間。ぬくぬく勉強ばかりもしていられないので、このトライアルレビューシリーズが終わったらトライアル受験を再開します(来週以降かな)
応募先とCV見直しを明後日頃から少しずつしていきます。
<内訳>
・トライアルシリーズ 7H+7H
・化学 4.5H+6H
・講座視聴 0.5H
2594_ドップラーシフトとセンサー
●トライアルレビューシリーズ翻訳→見直し中
元原稿がおそらく英語ではないせいか、読みにくい。。。
あなたは何が言いたいの状態のところがまだ残っているので明日も引き続き格闘する。
今回は準備に失敗した気がするな。。。明日以降分析します。
●化学
・岡野の化学
TC0170_岡野の化学(170)疎水コロイド
TC0171_岡野の化学(171)親水コロイド
TC0172_岡野の化学(172)保護コロイド
TC0173_岡野の化学(173)電気泳動・理論化学①【最終回】
コロイドから電気泳動について派生して勉強。
今回勉強した電気泳動は、前に電子ペーパーの明細書で出てきた際に少し調べたことがありましたが、コロイドが絡んでいるとは思いませんでした。
コロイド粒子が元々帯電している仕組みを利用して、電圧をかけた際に黒色粒子と白色粒子をそれぞれ制御して泳動させているんですね。
個人的には電気泳動=電子ペーパーのイメージが強かったのですが、一般的にはタンパク質分析として有名なことも初めて知りました。
なので島津製作所で調べたところヒットした特許を読んでみました。
電気泳動を利用した分析装置の仕組みとしては、
流路に電圧を印加して試料に含まれる成分を電気泳動させて、成分の質量等の違いにより生まれた移動速度差によって成分を検出して同定するというもの。
ちなみに最近、理系大学受験者が参考書として使うらしいこちらの本を勉強に活用し始めました。
ネットで詳しく解説されているページでも十分ではありますが、若干当たり外れがあったりしますよね?
前回は良かったけど今回はこのページ分かりにくいなぁとか。
この「新研究」は今のところ外れ無しで分かりやすく、追加の知識もつくし、図も使えるものが多いです。
と言うか基礎からさらに踏み込んだ解説がしてあるサイトはこの本の説明や図を参考にしている部分があるように思います。
自分なりにノートをまとめた後は、「新研究」の該当ページを印刷してまたノートに貼ってまとめています。
そんなこんなでコロイド単元だけでノート20ページ以上になりました。
明日からは理論化学②に入ります(理論化学終わったと思っていたら②があったんですね…)
岡野の化学ノートは10冊目になります。
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<明日やること>
・トライアルレビュー
・化学
・講座視聴
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