接着剤と濡れ性について

昨日の勉強時間:12時間
今日の勉強時間:10時間

先日受けたトライアルに落ちてしまったので、昨日はトライアルの復習に勉強時間を当てました。請求項の訳し方に問題があったのではないか、と分析中です。

今日の内訳:
・講座視聴 1H

2139_勉強会を主催するために
2136_稼ぐ特許翻訳者の習慣

・化学   1.5H
第●級アルコールの意味を勘違いしていることに気付きました。
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<間違い>メタノールを除き、C原子にRが何個ついているか。
(その際OHはとりあえずどこかについてれば良い)
<正解>メタノールを除き、-OH基を有するC原子にRが何個ついているか。
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・スリーエム明細書シリーズの自力翻訳+講座視聴 7H
→自力翻訳しながらノートまとめ

もしかしたらPGシリーズか3Mシリーズ内ですでに話されていることかもしれませんが…きちんと観ていないので、改めて濡れ性やフッ素や接着について考えてみました。

“Fluorinated solvents may be effective at promoting wetting of the bonding composition onto either substrate.”
「結合形成組成物の濡れ(湿潤)を促進する???」

濡れることが何の関係があるの?(私の頭の中は雨に濡れた服やカバンのイメージ)

●接着剤 濡れ で検索
接着剤が被着体に濡れることは接着の強さに関わる要素である。
「接着の強さは濡れ方と接触角によって異なる」とのこと。
→関係があることは分かったけど、まだしっくりこない感じ

接触角とはどんな角度か?(私の頭の中は数学の教科書の図形のイメージ)
→固体表面が液体及び気体と接触しているとき、
この3相の接触する境界線において液体面が固体面と成す角度を接触角(contact angle)といい、接触角が90°以下の状態をぬれると呼ぶ。(@wikipedia)
→例を確認すると、
角度が0°であれば、べたーっと接着していることを表す。
逆に撥水加工した鞄などの上では、水は丸のままなのでこれは角度が90°以上を指している模様。
→濡れの程度の数値的指標として角度を用いているらしいと理解。
角度の考え方はをみて理解。

本文に戻ります。
Fluorinated solvents may be effective at promoting wetting of the bonding composition
この文章によればフッ素化溶媒がwettingをpromoteするようです。
→フッ素化と言えば当たり前ですがF(フッ素)。N,F,Oは水素結合の代表的な原子だったな。水素結合が関係するのかな?水素結合でくっつく感じかなと想像→×誤り
→フッ素+濡れ性で検索:C-F結合がどうやら鍵であることが分かる。
→C-F結合は、強固な結びつきとのこと
→たしかに周期表でみると電気陰性度が大きい(周期表の右上にある)ので分子の引っ張る力も強いんだろうなと想像→◎

フッ素と言えば、テフロンがあるなと試しに調べてみる
→フッ素は撥水性が強いことが分かる
→C-F間の結合が他の分子との接合よりも強く働くため、水などとはあまり結びつかないんだな→◎
→じゃあフッ素化したら撥水性が高まるからwettingと正反対なんじゃ?と一瞬頭をよぎる。

そうではなくてFluorinated solventはフッ素化させる溶剤だから相手にフッ素を付ける役割があるものということか?
→フッ素がつけば、分子の引力が強まるので色んなもの(仮)と接合しやすくなる?
=これにより接着性が増すということかな。←今ここ

続きを読んで確認します。


明日やること

・講座視聴
・岡野の化学
・11月の振り返りと12月の予定

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