勉強時間 昨日7H 今日9H
昨日は久しぶりに新宿の紀伊国屋に行ってきました。いつか買って勉強したいと思っているこちらの本がどんなものかと思い見てみたのですが、
*物理化学 ムーア
*物理化学 アトキンス
*無機化学 アトキンス
*物理 ファインマン
どの分野も読めそうな気がするぞ…!?と思えました。
すらすらとはいかないですよ、もちろん。でも聞いたことあるな、とか、この一部は勉強したぞ、と言う部分が各分野とも見つかって正直びっくりしました。
説明書きがしっかりされているので、逆に分かりやすいのかもしれないとも思いました。
特にファインマンの物理の本は受講開始直後くらいに1度本屋で見つけて「げげげっこれは無理だ」という感想を抱いた本だったので、その差に自分でも驚きです。
こういった本を沢山揃えていけるように頑張って稼げるようにならないと、と改めて思いました。
<内訳(昨日とセット)>
・講座視聴 0.5H
・トライアルシリーズ翻訳+見直し 4H+7H
・化学 3H+2H
●ビデオ講座
2559_スケールアップについて
文章を読んで、自分の頭の中だけでイメージして終えていました。図などを探し、それが自分の想像したイメージと合っているかの確認作業をしておいた方が良かったなと改めて気付かされました。
●トライアルシリーズ翻訳
900word+950word/4H+4H(昨日と今日)
+見直し
●化学
TC0128_岡野の化学(128)電離定数
TC0129_岡野の化学(129)中和反応と塩
TC0130_岡野の化学(130)中和反応と塩
「水酸化カルシウムは強電解質である」とのこと。
*強電解質:水に溶けた時ほぼ電離する物質
そもそも水酸化カルシウムは水に溶けにくいんだから強電解質とは言えないのでは?
と考えてしまったのですが、
調べていく中で自分の「溶質」と言う言葉の理解が間違っていることに気付きました。
溶質=溶かされる物質=溶かそうと思って入れる物質→×
溶質=溶液中に溶け込んでいる物質→◎
なので、
電解質の定義「溶質が水溶液中で電離している割合」と言うのが
「溶液に溶けている物質が水溶液中で電離している割合」ということがわかり、
水酸化カルシウムは水に溶けにくいので電気を通しにくい
→しかし、溶けている分はほぼ電離している
→強電解質である
と言うことが繋がりました。
よく使う単語でも実は誤って理解しているものがまだありそうです。
ある知っている言葉が出てきたら、ちゃんと説明できるか、
と言うのを時々確認した方が良さそうです。
<明日やること>
・トライアルレビューシリーズの翻訳→見直しまで完
・物理
・化学
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