【英文読解】The Economistが金継ぎ文化を語る視点

エバンス愛さん松本道弘先生の影響を受けて、
最近、The Economistを購読し始めました。

昨日は、先生が翻訳されたThe Economistの、
日本に関する一記事を読んでいたのですが、
色々ビックリしました。

●え、金継ぎってそう言う取り上げ方をするんだ

例えば、海外の方に金継ぎを紹介しようとする時、
どうやって紹介するでしょうか。

いつから使われていて、
どんな歴史があって、
どんな有名な作家や作品があって、、、

と言うことを、
まず最初にイメージするのではないでしょうか。

私は、そうでした。

でも、その記事で一貫していたのは、

修復によって、
もっと価値あるものに再生できる
と言う哲学でした。

記事自体は有料なので紹介できませんが、
以下のBBCの動画の内容も参考になります。

BBCであれThe Economistであれ、

金継ぎの
修復によって、
もっと価値あるものに再生できる
と言う哲学を、

割れてしまった陶磁器の
修復にのみ使われるのではなく、

自分自身の過去の傷やトラウマもまた、
再生できることを教えてくれるし、

自分自身が不完全であってよい、
と言うことを伝えてくれている、

と言うように、
様々な場面に生きている教えとして
紹介をしているように思います。

そうすることで、
読者は、
より金継ぎ文化を身近なものだと感じることができるし、
その良さを理解できるような気がします。

●どこに光を当てるのか

日本文化だけではなく、
商品だったり自分だったりにも
これは言えるのだと思うのですが、

目の前の対象の、
目の前の事柄の、

どの部分を取り上げるか、
どうやって取り上げるか、

そのセンスって
英語を話す時はもちろんだし、
日本語を使う時にも
大事だなぁと最近感じています。

The Economistを読むなんて~~~~
と思っていましたが、

海外の一流編集者が、

対象にどのように
スポットライトを当てているのか、

を意識して読むことで、
色んな場面でのプレゼン力も上がるのではないかな、
と思ったりしました。

私もまだまだ頑張ります!

今回紹介した「金継ぎ」に関する記事が載っているのは、The Economist March 20 2021です

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